ネット上ではディアマンクッキーという名前で、よくレシピが載ってます。
ケーキ屋さんでは、”バニーユ”という名でよく見かける、円周にグラニュー糖がついている分厚めのクッキーです。
ディアマンアラバニーユとかサブレバニーユ、ディアマンサブレと呼ぶ人も。
私が大好きで、家でもよく作って食べてます。
発達障害の原因の一つに添加物を上げる専門家もいるので、市販の食品やお菓子を買う時は、表示をチェックして、一応気を付けています。(妊娠中に気を付けておかなきゃいけなかったのかもしれないけど・・)
材料も作り方もシンプル。
焼くと、べちゃ~っと広がる、お店のバニーユクッキーみたいに立ち上がったきれいな形に焼けない、成形で切る時に生地が割れてしまう・・・などの色んな失敗を乗り越え、おいしいバニーユクッキーを作れるようになりました。
【我が家のレシピはこれ↓↓↓ フードプロセッサーで手早く作ります。】
【作りやすい量】
A 無塩バター100g[1cm角に切って、10分冷凍庫で冷やし、フープロヘG O!]
A 砂糖40g[ふるわずフープロヘGO!粉糖でもグラニュー糖でもいいです。食 感が変わります。]
A アーモンドパウダー30g[ ふるわなくて大丈夫。フープロヘ!]
A 薄力粉120g [ふるわず使える、ダマにならないものが時短ですごく便利。ふ るわなきゃいけない商品とそんなに値段は変わりません。]
B グラニュー糖 適量 [成形時、クッキーの円周の側面につけます。]
【作り方】
① Aの材料をフードプロセッサーに入れたら、スイッチオンで撹拌。
だんだん黄色っぽいカリフラワー状になってきます。そうなったらストップ!
② ラップの上に取り出し、まとめるようにしながら包みます。
長細い円柱状に整え、表面全体に材料Bのグラニュー糖を付け、好きな厚さに切っ
て、金属バットに並べて冷凍庫で20分冷やします。
③ 生地を冷やしている間にオーブンを200℃に予熱。
④ オーブンの温度を180℃に下げて、12分、向きを変えて8分、焼きます。
(うちは10年前に買ったレンジなどと一体になったオーブンです。オーブンによ
って設定温度や焼き時間は調整)
⑤ 粗熱がとれたら、網の上などで冷ましてできあがり😊
私はプレーンと黒ゴマと抹茶がお気に入り。
娘はココア、息子は何の味でも大好きでペロリ。
黒ゴマクッキーはアーモンドパウダーを黒すりごまに、抹茶クッキーは抹茶の粉を大さじ1程(好みで調整)加える代わりに、その分薄力粉を減らして作ります。
ココアも抹茶と同じようにココアパウダーを入れた分、薄力粉を減らします。
今度、紅茶風味も作ってみたいなー。